活動内容
私たち『つばさ』とは、小学1年生から高校3年生までの障がいのあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休みの時に利用していただける福祉施設です。
通常は学校の下校時より『つばさ』に来ていただき、到着したら あいさつ、手洗い、うがい、トイレ、連絡帳の提出、自分の荷物の片付けなどを指導員と一緒に行いながら習慣づける事から始まり、まずは個別に立てた計画に基づき、宿題、お絵かき、おもちゃ遊びなどの個別療育を行います。その後でみんなでそろってのおやつや土曜や長期休みの時などのおひるごはんを楽しんだり、近くの公園へ出かけたり、集団でのゲームやクイズ遊び、時にはおやつ作りに参加などをしていただく集団療育を行います。季節により日曜日などを利用した外出も計画しております。
お子さんたちひとりひとりのカラー(個性)を大切に、可能性を温かく見守り、段階を踏みながら心身ともに健全な成長を図る事をねらいとしています。
・活動や生活を送っていく上で、遊びの中にもルールやきまり、約束事があることを学び、コミュニケーション能力を育む。
・宿題以外にも苦手なことに対しても姿勢を整え、集中。学習する習慣を身につける。
・お友達や指導員との関わり、地域とのふれあい、一緒に行事に対する準備などに参加することで社会性を身につける。
お子さんたちが成長していく上で、物事の善悪を正しく判断しながら、自分で考える事ができ、自分で責任をもって行動できるようになることを私たち『つばさ』は願いとしております。
まずは、お子様と一緒にご見学にお越し下さい。
施設や活動内容をご案内させていただきます。
お子様とご家族のご要望をお聞かせください。
送迎が必要な方は事前にご連絡ください。
ご契約
ご契約をさせて頂きますので放課後等デイサービス通所受給者証をお持ちください。
※受給者証をお持ちの方はすぐにご利用いただけます。
受給者証をお持ちでない方
各市町村の児童発達支援窓口へ申請してください。
※各種手帳をお持ちでない方は医師の診断書等が必要です。